2010-07-15

インドからの荷物第2弾ニャ〜

■お知らせ■
明日、16日の金曜日は団体様の御予約の為、18時より貸切りとさせて頂きます。
通常営業は18時まで、ラストオーダーは17時半となりますので宜しくお願い致します。


先日も一部の商品をご紹介したが、今日はインドから送られてきた荷物の様子をお見せしたいと思う。



インドから海外に荷物を送る場合、たとえそれが片手で持てるくらい小さくても、ひとりじゃ担げないくらい大きくても、布職人に荷物を布で包んでもらい、縫ってもらう必要があるのをご存じだろうか? 
インドでは郵便局の内部や近隣に必ず布職人のおじさんがおり、郵便局に荷物を持って行く前に布で包んでもらい、縫ってもらう必要があるのだ。


布職人には布代として、だいたい200~500円支払う。ひとつひとつ手縫いなので、時間がないときは早めに布職人のところに持っていかなくてはならない。いくら急がせても、布職人はペースを早めることもなければ、遅くなることもない。



布で包む理由の一つは、段ボール箱のクオリティにある。こんな箱では、日本に着く前に壊れてしまいそうで不安だろ?
そして、別の理由は盗難されないように。。。ガムテープだけでは簡単に開けられ、中身を抜かれてしまうこともあるそうだ。

しかし、布に包まれて無事に到着した異国から届いた箱を開けるときのドキドキ感といったら。。。!!
頼りない茶紙の箱をそっと開けると、ふわっと現地の香りが漂い始め、もしかしたらその箱の中にインドが広がっているんではないかという錯覚をさせる。


エキゾチックインディア!!
インドからの風を、是非皆さんもAmahinaで浴びてニャ〜!!


※今月のニュースレターで使用したヘナタトゥーの図柄を気に入って、自分の足に描いてきてくれたYちゃん※

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