2010-11-21

新作ジュエリー&雑貨ニャ〜

今年の7月に2回目の展示会を開催したshanti riotさんから、長期のインド渡航前にジュエリーが届いた!

人気の「ぶらぶらベイビー」のシリーズにはストラップが登場。首から下がブラブラする感じとおしりがキュート♪

八王子にぴったりの蜂モチーフが付いたトルマリンリングは、サイドの蜂の巣をイメージした八角形がニクい演出!!

シルバーの表面がデコボコしているのは、銀を沸騰直前まで熱して止めることで、絶妙な味わいを出しているそうだ。(16800yen)

美しいカイヤナイトを、蝶の触角が支えているようなデザインのリングは、石が大きいのにも関わらず、着けてみると指を美しく見せてくれる。

太陽の光で見るのと、電気の明かりの下で見るのでは、石の表情が違って見えるのも面白い。(15800yen)


また、高尾でシルバージュエリー&革細工をしているsalikhirahさんからも、タイの山岳民族であるカレン族のシルバービーズを使ったオリジナルネックレス(8400yen)&ピアス(4200yen)のセットや革小物も新入荷!!

こちらは、黒いゴムの輪にペットボトルの口元を通し、鞄に付けて持ち歩く事ができる優れもの!!(1575yen)

旅の友にしてもいいし、男友達へのプレゼントにしても喜んで貰えそうだ。

キーホルダーには、ネパール製の木彫りのハンコのスタンプ。

1つ1つ違う柄で、どれにしようか悩んでしまう可愛さだ。(1575yen)

ちょうどメロンのキーホルダーが壊れてしまったところだったので、1番最初に色を選ばせて戴いた!!




メロンがハンドメイドの作品に心を奪われるようになったのは、アジアを旅するようになった頃。

発展途上国とは言っても、バンコクやジャカルタなんかは高尾よりもよっぽど大都会だし、大量生産は当たり前。
でも田舎の方では、未だに手刺繍や手織りにこだわっている人々が多い。そうしなければ大都会には勝てないから、という理由があるのかもしれない。

機械で作った方が強くて早くて正確だとしても、やっぱりハンドメイド製品の「味」は機械には出せない。

それは個性だったり、温もりだったり。ロボットとニンゲンが決定的に違うように、ハンドメイドの作品には、1つ1つに魂が宿っているのだ。

メロンは、そういった作品をこれからも扱っていきたいと思っているんだニャ〜!

2 件のコメント:

  1. こんばんは!先日はマクラメのワークでお邪魔しました野島です。

    指輪とっても好きです~~。ハチは大好きなモチーフなので、とっても惹かれます~。
    ハチと天道虫とカエルはなんとなく惹かれるんですよね~。

    モロッコで仕入れたものはいつぐらいにお店に並ぶのでしょう?とっても楽しみです!それを見にお店に行こうかな~と思っています。

    私もハンドメイドにとっても弱いんですよ~。特にお年を召した方が作られたものは、どうしても手にとって見たくなるんですよね~。
    今年の5月に陶器市に行った際、陶器とは全く関係ない手作りの巾着袋が売っていて、しかもおばあちゃんが一つずつ家にあった布で作って、裏も布があてがってあり、また、売っているおばあちゃんの風貌がなんとも可愛くて、以外に高かった巾着袋を買ってしまった・・・。何で陶器を買おう!って意気込んできたのに一等先に買ったものが巾着なんだ!って自分に突っ込んだんです。
    というわけで(?)手作りは大好きです!

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  2. 野島さん

    この前はケーキ、ごちそうさまでした!ネコ缶並みにうまかったのニャ〜!
    陶器市のエピソード、メロンもよくあります。。。(笑)
    モロッコ商品は早ければ来週、遅いと1年かかることもあるらしいので、届き次第ブログにてお知らせ致しますニャ〜。

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