2010-12-10

ラッピングのすすめニャ〜

クリスマスまで2週間。
Amahinaにプレゼントを選びに来てくださる方も増えて来た。
メロンのこだわりセレクトした商品はもちろんのこと、ペットのひかりが心を込めてするラッピングもなかなか好評だ。
ということで今日はラッピングの一例とそのコツを、ブログ読者の皆様にこっそり伝授したいと思う。

ラッピングにリボンは欠かせないものだが、リボンをかけるだけではちょっと物足りないので、アクセントとしてシールを貼ってみよう。

ただ、気に入ったシールがなかなか見つからなかったり、シールを買いに行くのが恥ずかしい男子もいると思う。そんな時にオススメしたいのがグリーティング切手。季節ごとに新しいデザインを出しているし、渋い絵柄からキャラクターものまで幅広く揃っている。※写真はオーストラリアのクリスマス切手

ラッピングは包装紙やリボンを買いそろえなければいけないようで面倒に感じる方も多いと思うが、お金をかけなくたってラッピングはできてしまう。

雑誌やDMなどで使われている写真やデザインを切り抜いてコラージュ(のり付け)すると、賑やかで楽しい封筒の出来上がり!手紙や書類が入っていた封筒もリサイクルできるし、プロが撮った写真やデザインは、ヘタな包装紙よりもかっこよく面白い。

そんな時間もないし、センスもない!と言う方は、シンプルにリボンを結び、そこに花や葉っぱを付けてみよう。
この時期なら柊の葉や、とうがらし等の赤い実を付ければクリスマスらしいだろう。

わざわざ花束を買わなくたって、道花の小さな野花が立派に贈り物を引き立ててくれるはず。

ジュエリーをプレゼントするなら、箱にした方が良いだろう。ただ味気ない箱にかけるリボンを、毛糸に替えてみると、ぬくもりが増す。
アクセントに木の実や鳥の羽を付ければパーフェクト!
山や公園を散歩する時に注意しながら歩いていると、ナチュラルな素材が沢山落ちているのだ。


少し和風にしたいときは、Taka Juellry さんのラッピングを参考に、水引を使ってみよう!
水引といえば、ご祝儀袋のイメージがあるが、使い方次第でこんなに素敵になるのだ。


アイデアと心意気次第で、素敵なラッピングに挑戦してみて欲しいんだニャ〜!!

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