2014-03-12

春のカゴまつりニャ〜

じゃじゃじゃーん!
突然始まった「春のカゴまつり」!

待ちわびていたベトナムからの荷物が昨日、無事にAmahinaへ届き、今日はポカポカした日差しの中でディスプレイ♬

春の色が満開〜あ〜幸せだニャ〜♡

実はこのカゴ達をセレクトしてくれたのは、Amahinaでお馴染みの紙すき作家、neoSeeD陽子さん。
彼女の作品のように柔らかい色合い♬

コロンとした形のカゴバッグは、ちょっとお買い物に出かけたり、犬のお散歩にもちょうど良い大きさ!

ベトナムでは、買い物バックとして昔から使われているそうだ。




写真では分かりづらいが、このカゴバッグの素材は、梱包に使われるPPバンド!!

だからとても丈夫で、ちょっとやそっとのことでは壊れない。

水に強いのも特徴。
汚れたらザブザブ洗えるから、濡れた衣類や野菜を入れても大丈夫!!

持ち手の部分はチューブで覆われているので、食い込まず持ちやすいのもありがたい。

レジャーで、ガーデニングで、ショッピングでと、大活躍してくれること間違いなしの一品。


こちらも同じくPPバンドのプラかごバッグなのだが、ベトナムではなく、インドネシアのバリ製。

持ち手は2重になっていて、さらに丈夫に。
ベトナムの物に比べると色が落ち着いているので、
室内の収納にもおすすめ!

一番大きなサイズは、ランドリーバッグにぴったり!
色は半透明になっていて、見た目にも涼しげ♬

どれもほとんどが1点ものになるので、
気になる物があればおとり置きをおすすめする!!

つい先日も、悩んだ末に買いに来てくださったカゴバッグが、直前に買われてしまったという事件があったばかり。

毎年大人気のモロッコのカゴバッグ、今年は持ち手の部分がカラフルでシンプルな物をセレクト!

メロンは知っている。
女ってやつはカゴが大好きな生き物だ。
それもいっぱい入って、とびきり丈夫なやつ。

よく考えたら、カゴと男は似ている。
器が大きくて、タフなヤツがモテる。

男性諸君、カゴバッグみたいな男を目指そうニャ〜!!








2014-03-04

Organic Asia ニャ〜!

久々の青空!
あたたかな日差しに蕾を膨らます梅の花!
春はもうすぐそこ!
お花見にお散歩、旅行に春の味覚!


そんな春の楽しみに持っていきたい雑誌が新しくAmahinaに入荷した♬
「Organic Asia」
(発行元:オーガニックアジア 定価500円+税)


こちらにTOUMAIのオーナー白川の写真と文章を掲載していただいているのだが、第2号のテーマが「癒される•元気がでるカフェ&レストラン」。

行ってみたい素敵なカフェやレストランが紹介されている。

普通の雑誌は国内の紹介だけなのだが、「Organic Asia」と銘打つだけあって、日本以外にも台湾や韓国のオーガニックカフェ等を紹介している。

しかも、日本語、英語、そしてそれぞれの国の言葉で紹介されているので、旅行の際にも持って行って、現地の人々とのコミュニケーションツールとしても使えるだろう。


カフェ特集は第2号で、記念すべき第1号のテーマは「日本と台湾のファーマーズマーケット」。

TOUMAIでもTOIROマルシェで高尾の農家さんに出店してもらい、毎回大人気となっているのだが、
同じように日本全国で頑張っている農家さんや八百屋さんが沢山紹介されている。

そもそも、何故こんなマニアックな雑誌を作ったのか。編集長の岩田さんが、TOUMAIに来て語ってくれた。

「情報通信技術が発達し、恐ろしく便利な世の中になりました。しかし同時に人と顔を付き合わせて何かをする事が極端にすくなくなってきたことを寂しくも感じます。

ですから、ここでは誰かと顔を合わせる為の情報を主に掲載して行くつもりです。自分の好きな事やこれまでの経験を繋ぎ合わせた結果、東アジアのオーガニック情報誌を作り、アジアの人々が仲良くなるきっかけづくりをこの誌面で行いたいのです。」

それで納得。
岩田さんもTOUMAIも、目指しているところは全く同じである。

岩田さんは「Organic Asia」という本を通して、
そしてTOUMAI&Amahinaはカフェ&ショップという場所を通して、地域の人々〜世界の人々まで繋がっていきたいと思っているのだ。

そんな岩田さんの情熱溢れる雑誌「Organic Asia」は、Shop Amahinaにて絶賛発売中。

是非お手に取ってご覧くださいニャ〜!